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ブリを釣りたい!狙える時期と仕掛け・タックルのまとめ(2ページ目)

ブリ釣りのタックル

タックルのイメージ

出典:PIXTA

一言でブリ釣りのタックルと言っても、釣り方によってさまざまなタックルが必要になってきます。また、地方地方で釣る水深やブリの大きさも全く違ったものになってきます。

微妙なタックルの違いが、釣果に圧倒的な差が出てしまう釣りでもあります。この記事を参考に、必ず必要なタックルの詳細を船宿や釣具屋さんで確認をしておきましょう。

ブリのジギングタックル

ブリのジギングタックル

ブリジギングにはスピニングタックル、ベイトタックル両方使います。使い分けとしては、スピーディーにジグを動かして反射的に食わせるときはスピニングタックル、スローに食わせで誘う場合はベイトタックルを使用します。

メインラインはPE3号から4号程度を使用しますのでそれに合わせて、ロッドとリールをセレクトしましょう。

ブリの泳がせ釣りタックル

泳がせ釣り

スピニングリールで泳がせを行うところもありますが、基本的には電動リールを使用したタックルが一般的な泳がせのタックルです。PEラインの6号程度のメインラインを使用しますので、PE6号が200メートル以上はいる中大型の電動リールをセレクトしましょう。

ロッドは2メートル程度の泳がせ竿がおすすめです。

ブリの船釣りタックル

船釣りタックル

船釣りはビシカゴ仕掛けと呼ばれる、コマセを振ってブリを釣る方法が用いられます。メインラインがPE3号から5号程度を使用しますので、メインラインが200mほど入る電動リール、もしくは両軸リールを用意しましょう。

ロッドは3メートル前後の長さで、錘負荷30号から50号程度のロッドをセレクトしましょう。

ブリのカゴ釣りタックル

カゴ釣りタックル

ブリのカゴ釣りはサーフや磯から遠投して、沖にいるブリを狙います。そのため長いロッドを使用して、ラインもPEラインを使用し可能な限り細くして飛距離を稼ぐ必要があります。

投げ竿の4m程度の竿やルアーロッドの11フィート程度のロッドにPEライン2号が200メートルほど入るリールが必要になってきます。

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