三河高原キャンプ村とは
愛知県は豊田市、愛知国定公園の中にある三河高原キャンプ村は、釣りもキャンプも楽しめるキャンプ場です。キャンプ場内にある「朝霧池」は、ルアーとフライフィッシング専用のトラウト管理釣り場となっています。
今回は三原高原キャンプ村の基本情報、朝霧池の釣り情報と併せ、おすすめルアーをご紹介します。
三河高原キャンプ村の魅力
夏はBBQやキャンプで賑わい、秋には紅葉、冬は純白の雪景色、そんな四季折々の大自然が1年を通して楽しめるのが三河高原キャンプ村です。この施設では釣りのみならず、日帰りでのBBQやオートキャンプ、バンガローなど様々なニーズに対応した施設が用意されている点も魅力の一つです。
三河高原キャンプ村の釣り情報
1日券(8:00~17:00) | 3,300円 |
午後券(12:00~17:00) | 2,100円 |
釣り場の運営期間は10月~5月です。時間区分があるので、釣りたい時間の都合に合わせて選択することができます。営業期間等は気候によって変動する場合がありますので、事前に確認するようにしましょう。
三河高原キャンプ村へのアクセス
■車で
東海環状自動車道「豊田松平I.C.」から約40分の道のりです。
釣り場でのルール
朝霧池は、ルアー&フライ専用の釣り場です。エサ釣り、ワームの使用は禁止されています。また魚の持ち帰りは一人2尾まで、それ以上は別途料金が発生します。その他、魚を傷つけないようにバーブレスフック、ラバーネットの使用が義務付けられています。
三河高原キャンプ村で狙える魚種
朝霧池には、定期的に5種類の魚が放流されています。他の管理釣り場と比較すると大きなサイズの魚影が濃いようです。ここでは、朝霧池で狙える魚種をご紹介します。
トラウト
サイズ目安:25~65センチ。
朝霧池にはレインボートラウト、ブラウントラウトの2種類のトラウトが放流されています。好奇心旺盛でルアーへの反応が良いので、メインターゲットとなります。
イワナ・ヤマメ
サイズ目安:イワナが40~50センチ、ヤマメが20~26センチ。
渓流の王様と称されるイワナは、障害物に身を潜めている事が多いので、ボトム(底)付近を丁寧に攻めて行きましょう。
塩焼きがとても美味なヤマメは持ち帰りに人気の魚です。ミノーへの反応が良いので、広い範囲をミノーで探ってみましょう。
ホウライマス
サイズ目安:30~65センチ。
ホウライマスは、愛知県の水産試験場でニジマスの突然変異種を交配、養殖した種。特徴は斑点がない点で、生態的にはニジマスとほぼ同じ魚です。
三河高原キャンプ村におすすめのルアー
トラウトの管理釣り場は、基本的にペレットと呼ばれる人工餌を与えているため、そのフィールドのペレットのカラーがヒットカラーとなり、攻略のカギになります。ここでは、朝霧池におすすめのルアーをご紹介します。
ハイプレッシャーのトラウトにも効果抜群!
遠投性も高く、独自技術のアクションで大物狙い!
口の小さなヤマメでも食いつきやすい、スモールタイプ
ハイプレッシャーの中でも広範囲にアピール
初心者でもしっかりとレンジキープして魚を誘います
三河高原キャンプ村は魅力あふれるキャンプ場!
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