オヤニラミ!意外にも神経質?エサや飼育のコツをチェックしよう

オヤニラミは日本の淡水魚。美しい模様と、愛くるしい表情で飼育魚として人気です。体長も最大でも13センチ程度と比較的小型で、淡水で飼育できる手軽さが魅力です。今回はオヤニラミの特徴と飼育を行う際の注意点についても解説します。


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オヤニラミについて

オヤニラミ
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オヤニラミはスズキ目ケツギョ科に分類される淡水魚。全長10〜15センチメートルまで成長します。美しい見た目と人懐っこさから飼育魚として人気ですが、ブラックバスやブルーギルの食害により現在は絶滅危惧種に指定されています。今回はそんなオヤニラミの生態、飼い方について説明します。

オヤニラミの名前の由来

オヤニラミ
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子育てに熱心であり、巣の近くに他の魚が近づくと親魚が激しく追い払う様子から「親睨み(オヤニラミ)」という名の由来となりました。エラ付近にある、青みがかった黒い模様が目のように見えることから「ヨツメ」とも呼ばれます。

オヤニラミの特徴

オヤニラミの特徴
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体は側扁(平たい体)しており、体色は個体にもよりますが主に褐色。腹・背・尻ビレの軟条部は赤色で、背ビレにはトゲを持っています。えらぶた付近の黒いスポットは擬眼と呼ばれ、大型魚に見せかける役割があります。

オヤニラミの生態

オヤニラミ
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オヤニラミは、群れを作らず単独で生活しているといわれています。エサは主に甲殻類や小魚といった動物性のものを食します。産卵期は4~9月で5月に最盛期を迎えます。

オヤニラミの生息域

小川
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日本国内に広く分布し、朝鮮半島南部にも見られます。河川の中流やその支流の小川、用水路等の水の流れの穏やかな場所を好み生息します。

オヤニラミの販売について

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淡水魚専門店や熱帯魚店などのアクアショップの他、ネット上での購入も可能です。販売価格はサイズによりまちまちですが、500~2,000円くらいが平均的な価格になります。
ITEM
(淡水魚)オヤニラミ Sサイズ(1匹) 本州・四国限定

オヤニラミに適した水槽と飼い方

オヤニラミ
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オヤニラミは美しい姿と知的な動き、人懐っこさから飼育用として人気が高い魚です。懐いてくれると人の手から直接エサを食べてくれます。

オヤニラミの飼育の難易度

はてな
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オヤニラミは、比較的水温変化に強く飼育し易い魚です。環境を整えれば繁殖もできますが、同種では喧嘩をする事もしばしば……。神経質で自分より体長の大きい個体に萎縮してしまうこともあるので、単独飼育をおすすめいたします。

オヤニラミに適した水槽は?

単独飼育の場合は、45センチメートルの水槽であれば十分飼育ができます。複数飼育、混泳飼育の場合は60センチ以上の水槽が望ましいでしょう。繁殖をさせたい方は60センチまでの水槽を複数用意しましょう。
ITEM
ジェックス グラステリアスリム 450 6点セット
水槽サイズ:45×20×22cm
材質 水槽:ガラス フタ
水容量:17L
セット内容:グラステリアスリム450水槽、ガラスフタ、フタ受けホルダー、外掛式フィルター(スリムフィルターM)、水槽用クッションマット、フィッシュフード、カルキ抜き

しっかりとしたつくり、シンプルなフォームなのでリビングでも寝室でもどこにおいても違和感がないです。重さも見た目より軽いので掃除も楽そうです。透明なふたもついているのでタナゴのような元気ではねてしまう魚でもOKだと思います。初めてネットで水槽を飼いましたがよかったです。


ろ過装置について

オヤニラミは綺麗な水質を好む為、上部フィルターよりも外部フィルターがおすすめです。飛び出してしまう可能性がありますので、必ず水槽上部に蓋をしておきましょう。
ITEM
ジェックス メガパワー2045
本体寸法(幅x奥行x高さ):115×137.5×200mm
内径:φ8mm
外径:φ12mm
電源コード長:約1.4m

60センチスリム水槽に使ってます。水流が少し弱いような気がします。モーター音は、かなり静か。フル装備なのでスタートもその日から出来ます。ソイル系の砂は、目詰まりが早く二週間に一回は、モーターの掃除をオススメします!水流が弱いのでエビや水流の苦手な小魚にオススメかな(^ ^)立ちあがから3日で水も透明に白濁りも取れたし案外いけるかもね(^ω^)


砂や水草はいる?

オヤニラミは、神経質な魚なので底砂や流木を入れてあげると良いでしょう。ただし、よく食べる為フンが多く、ろ過が追い付かなくなってしまう事もあります。その為、掃除しやすいようなレイアウトをおすすめします。

水替えの頻度

オヤニラミの飼育数や水槽によって異なりますが、60センチ水槽で1匹飼育なら3週間に1回を目安にしましょう。水替えでは、およそ半分程度の水を入れ替えると良いでしょう。

オヤニラミのエサ

幼魚の頃は冷凍アカムシを与えます。この頃は少量ずつあげてみて、食べる分だけエサを与えましょう。成魚まで成長すると人工飼料やエビ、メダカ、コオロギなどの生餌を与えます。同じ餌を毎回与えている飽きることもあるので、時々変えてあげる事をおすすめします。基本的に人工飼料よりも生餌の方を好みます。
ITEM
キョーリン クリーン赤虫 ミニキューブ 40g

動きや姿がキュートなオヤニラミは観賞魚として大人気!

オヤニラミの飼育
出典:PIXTA
オヤニラミの飼育は生息環境を整えてあげればそれほど難しくはありません。また飼育環境に慣れてくると飼い主にも懐いてくれるようになり、非常に可愛らしいです。美しい見た目に惹かれた方や釣り上げてみた方は、一度飼育を検討してみてはいかがでしょうか?

オヤニラミ
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