奈多漁港とは
福岡市に奈多漁港は地元の方で賑わう漁港。全体的にコンパクトなスポットですが、サーフ・堤防から様々な魚を狙うことができる、魅力あふれる釣り場です。
自然あふれる志賀島にほど近く、釣りを終えた後には志賀島観光も楽しむことができます。
奈多漁港へのアクセス
■電車で
JR香椎線 奈多駅で下車 徒歩約18分
■車で
三苫三叉路交差点から海の中道方面へ 西福寺の看板手前を過ぎて左折。 下の道路を左折して道路の下をくぐる
奈多漁港のポイント
■西側サーフエリア
奈多漁港両側にはサーフ(砂浜)が広がり、投げ釣りの遠投仕掛けやサーフルアーでの釣りを楽しむことが出来ます。西側は特に広いサーフエリアで、ルアーでのランガンスタイルの釣りがおすすめ。
ヒラメ・シーバスの実績のあるカレントが離れているところに点在しています。秋口には青物の実績もある、ルアーマンにおすすめのポイントです。
■西側防波堤
奈多漁港でファミリーフィッシングを楽しみたいであれば、堤防エリアでの釣りがおすすめです。奈多漁港で人気のあるエリアで、港内ではアジ・メバル・コノシロなどの魚が釣れます。
外海側ではスズキ・キス・カレイを狙った釣りが可能です。
■東側防波堤
東側ではチヌ・スズキ・メバル・カサゴ・アオリイカなど豊富な魚種が釣れる場所ですが、港の外側には大きなテトラがありファミリーフィッシングには適していません。
家族で釣りをする場合は港内へ向かってのサビキ釣りやウキ釣りなどを楽しめます。釣り禁止エリアでの釣りは、絶対にやめましょう。
■東側サーフエリア
東側のサーフエリアは遠投せずに良型のキスが狙えるポイントです。ただし、夏場は海水浴場として開放されるエリアなので日中の釣りは控えましょう。
ルアーでスズキ・ヒラメが狙えるポイントなので、ルアー釣りで訪れたら西側・東側のサーフを中心にランガンするといった釣り方がおすすめです。