三池港とは
福岡県大牟田市にある三池港は、日本の産業を支えてきた重要な港。週末には世界遺産見学の観光客や多くの釣り人で賑わう港です。
今回は日本で唯一パナマ運河と同じ、閘門式ドッグを採用した三池港での釣りを紹介します。
三池港は世界遺産として登録されている港
三池港は大牟田市の近代産業遺産として世界遺産に登録された港です。釣り場としてアングラーが利用する以外にも、多くの観光客が訪れています。日本でも世界遺産で釣りを行える場所は数少なく、貴重な釣り場と言えるでしょう。
三池港へのアクセス
三池港までのアクセスを紹介します。自動車でお越しの方は臨時駐車場をご利用ください。世界遺産周辺では釣り以外の観光客も多く、混雑が予想されます。交通の妨げとなる迷惑駐車などの迷惑行為は絶対におやめください。
■電車・バス
大牟田駅の西口・東口のバスに乗り「三池港」「三川町1丁目」バス停下車徒歩5分
■車
九州自動車道南関ICより県道10号線→国道208号を経由し、三池港展望所にある三池港臨時駐車場に到着